絹を まとう。
自然素材の 布のなかで まとう という 言葉を使うのは 少なくても 私の知識のなかでは 絹だけです。
他の素材と甲乙をつけるつもりはありません。が 絹にはまとうという言葉に表現される不思議な世界があるのだと思います。
「お蚕さん」と呼びながら 寝食を共にしながらの養蚕業。お蚕さんは 人と同じ病気にかかるそうな・・・
そんな 深い深い絹の魅力を求め続ける石井良恵さんが、プロデユースなさる世界
いよいよ4月21日から23日までの三日間
カフェサロン らそすで 開催いたします。
入場:無料
《衣料は医療となるお話会》
絹スカーフを使うことで寄せられた体験談の数々と古から
日 時:4月21日(土) 14:00~15:00
場 所:らそす展示会場内
参加費:ワンオーダー
石井さんとのご縁は昨年11月末に初めてらそすで開催しました
写真家「澤野新一朗さんのフラワーエッセンス会」でした。
その会に ふわりと淡いピンクグレーの「華をまとった」お客様がおられました。
あまりに何気なく自然で それでいて品良くおしゃれで 会に参加してくださっていた友人二人とで 思わず どちらで求められたのですか?
と お訪ねしました。
「その華」はなんと 写真家 「澤野新一朗さんの花の作品」だったのです。
アフリカの大自然の美しさとエネルギーをまっすぐに伝えてくださる澤野さんの作品と 絹(シルクの)世界が共演できたら・・・!
その思いに導かれるままに 石井さんの魂は様々な自然界と共鳴しながら心と身体が喜ぶFUKU・シルクスカーフの世界 を創られてきました。
思い起こせば 澤野さんのエッセンス会を企画なさったきた「ハナリンこと大花慶子さん」とのご縁から 今にいたっております。
無条件に心惹かれた世界 まさに 魂の赴くままにの向こうにこんなにもたくさんの喜びの出会いがつながってきておりますことがただただ 嬉しく この喜びを 一人でも多くの方と わかち合いさせていただくことが 私にできる心からの感謝の形と思っております。
ご来店心より お待ちしております。